楽伝のプログラム
どんな人向けに楽伝のプログラムがありますか?
①こども・学生、②女性、③社会人向けのプログラムがあります。
楽伝のプログラムが提供するものは?
楽しくコミュニケーションするという視点を重視し、お互いに自分について楽しく伝えあう中で、自分についての気づきを促進すると同時に、一度しかない自分の人生を自分で楽しみながら切り拓くために必要な、①視点、②スキル、③人的サポート、④他者とお互いのキャリアビジョンについて共有し、語り合う場や方法をテーマに沿って提供します。
楽伝プログラムの特徴
楽伝のプログラムは、自分自身をひきだして、ひもといて、組み立てるという三段階を重視していることが特徴です。
- ひきだす=第一ステップ:「発信する存在の個」として自らを見つめ・考えるというプロセスを経て、自分というかけがえのない個を承認する。
- ひもとく=第二ステップ:自信を持って自分自身の考えを発信する力を高め、主体的に社会と関わっていく態度を養う。
- 組み立てる=第三ステップ:個人の価値観や興味、適性を活かし、社会状況についてのその時点での認識を整理し、個々の制約・促進条件を踏まえて、必要なスキルを補いながら、ライフステージに応じた自分の人生を主体的にデザインする。
このプログラムは、人の気持ちや考えをひきだし、ひもとき、くみたてることに役立つ「伝版」というオリジナルツールを使って展開されます。